最近行ったトンカツ専門店ですが、
なんとご飯のおともである、塩辛・千切り高菜が食べ放題!これは嬉しいですね!
思わず、ご飯とキャベツを御代わりしてしまいましたね!
ここで気になったのは塩辛!いったいいくつ種類があるのだろう?と思ってチェックしてみましたね!
イカの塩辛→イカの身の細切りに、内臓、塩を和えて造ったもの。
タコの塩辛→イカの塩辛と同様に作られる。ワサビと共に漬けたものはたこわさびと言う。ミズダコやヤナギダコの卵の塩辛など、各種が存在する。
エビの塩辛→ホッコクアカエビ・甘エビなどのエビを漬けたもの。
アミの塩辛→アキアミ、イサザアミ、ツノナシオキアミなどを丸ごと塩蔵したもの。
がん漬→シオマネキ、ヤマトオサガニ、アリアケガニなど、干潟に産する小型のカニを潰し塩辛にする。
カツオの塩辛→高知県の酒盗(しゅとう)、沖縄県のワタガラスなど。
ひしこ→イワシ
スクガラス - アイゴの稚魚を塩蔵したもの。
うるか→ 鮎の内臓や身
鯛の塩辛→タイの腸、卵、白子
めふん→鮭の腎臓
たらこの塩辛→タラの魚卵を発酵するまで塩蔵したもの。
このわた→ナマコの内臓。
ホヤの塩辛→ホヤの全体を漬けた物。
莫久来(ばくらい)→海鼠腸(このわた)とホヤの塩辛を混ぜたもの。
ちなみにかつては、ツグミなど野鳥の肉や内臓を原料とした塩辛も存在していたそうです!