イタリアンに食べに行くと
欲しくなる、カルパッチョ!
ということで、
サーモンがメインのカルパッチョ風味のサラダをいただきましたが、
しかしなんでまた魚の刺身と野菜は合うのでしょうかねー!
もともとカルパッチョ自体はは、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソース等の調味料をかけた料理の総称だそうです。
ところが日本においては、牛ヒレ肉の代わりにマグロやカツオ・サケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理を日本風にアレンジした料理)の代表例となってしまいました。
そしてカルパッチョの発祥国イタリアにおいても、世界的な刺身ブームの影響を受けてしまい、生の魚肉を使ったカルパッチョや、野菜やフルーツを使ったものも多くなってきているそうです。
いやはや、バルサミコ酢のマジックの凄さに脱帽ですよね!