雑学

「寒暖差アレルギー」知らない間に体調不良になっていませんか?○

台風が過ぎ去ってホッとしたのもつかの間、今日はいきなり気温が大きく下がって戸惑った方も多かったのではないでしょうか(^_^;)

こういう日は「寒暖差アレルギー」による体調の変化に注意したいところですが、

私の周りも喉を痛めたりとか、いろいろ出てきているようなのでしっかりと体調の変化に対して対応していきたいところです。

ここで言う「寒暖差アレルギー」は、大きな温度差の刺激が、鼻の粘膜の血管を広げたり、粘膜がむくむこと等により、鼻づまりなどのアレルギー症状につながっているということです。

特に花粉症でも鼻炎でもないのに何故か、咳やくしゃみや鼻水の症状が出るので、大概は風邪かなと思いつつも、熱は無いので、はておかしいな?と思うことはないでしょうか?

そして寒暖差アレルギーによる体調不良はそれだけではなく、

食欲不振・睡眠不足・疲れる・イライラする等、自立神経に大きな影響を及ぼしているようです。

この自律神経は、寒い時は血管を縮めて体温を逃がさないようにする、逆に暑いときは血管を広げて、温度の差に対して体を適応させる役割を果たしているのですが、

その自律神経がスムーズに適応できる範囲は、実は寒暖差が約7度と言われています。

ということは、恐ろしいことにそれよりも大きな寒暖差が生じたときには、自律神経がきちんと適応できず、体がアンバランスな状態になってくるのだそうです。

身に覚えのある方はそれに対する体力をつけるか、分かった上でしっかりと体調管理をしなければしんどい思いをしてしまう、

まさにこの時期は自己管理が大切なのですね?

ということで私は身体をしっかりと作るために油淋鶏を食べて、トレーニングで疲れた身体に対してしっかりとケアですね(^^)/

  • この記事を書いた人

べーやん

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